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梅雨で地面が濡れてると微妙な心持ち、あんまり外は気乗りしないなー。
用を足すとすぐ玄関に舞戻る私。

「どんな家がいくらで建つのか?
漠然と集めてた広告・カタログ・チラシ・雑誌・読物・ウワサ…

価格の安い所に目が行きがちながらも不安な要素も多い。
坪単価は計算の仕方で参考になっても当てにはならず。
結局はなんもかんも含めて【総予算】が肝心。
これ建てるのにこんだけかかったよ、と。

そんな中で急浮上してきた「Beハウス」という会社。
明朗会計に応えてくれそうな原価公開、
設計提案が面白そう、こちらの声が届きそうな距離への期待、
今ウチが持つ可能性の枠にはまりそうな存在を放っていました。

展示場を訪ねた後、珍しいことに何の営業活動もなく
更に珍しくも展示場に泊まれるらしいので1泊。
その頃にはこの会社に営業担当がいない事を知りました。

特に営業もして来ないので自分達のペースで
Beハウスの勉強会に出席、そこでの一言にクローズアップ。

「職人を叩かない」

そう、本来家作りの大黒柱的存在である大工さんを初め、
多くの関わる職人さんの賃金を叩かない、そう社長は言いました。

ぐっと来ました。
大事な所です。

末端であるはずがないのに下請け叩きで賃金圧縮極まりない業界。

必要な所、かけないといけない所は削らない、
いらない所は削る。だから原価公開なのだと。
明細ださないとその辺、判断できない。

概ね、この会社を理解したようでも確信はありません。
でもこの考え方ができる社長がいる会社の物作りなら賛同していける。
そう思えました。

こんなネットの時代、色々賛否両論あることも全部見つつ
人対人、「付き合える」かどうか。
そこをクリアしました。感覚的な部分ではあるのですが…

人も会社も関係もお互いを持って成長する、と信じて託す事にしました。」



今日は家はじまりの大きな御縁ができた頃のお話でした。
ついでにひんやり地面に間延びした足のばしスタイルがお気に入り、
可愛い短いしっぽをお伝えしますワン。
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