we will move with botan!
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さて家作りのはじまりは私がまだ生まれていない今年の始め頃。
中忍かーさんは語ります。
「地面が好き、犬が好き、人間の営みはやはり土に近い所で、
子供が育つ環境も然り。
大移動計画を押し進めて来た中で
<家を建てたい>という思いにぶれはありません。
何より元来の物作り性分の血が騒ぎます。
増々の景気悪化で下がる近隣マンション価格などを横目に
やはり土地に根ざした暮らし以外のイメージがどうも湧きません。
暮らしのあり方への思いを土台にしながら、
今居る場所・これから生きる場所を求めて
大忍けーさんは大きな決断をしました。
最後の1区画!と現地付近相場よりぐっとお買得になっていた所。
そこが新天地。
新大陸発見の喜びに胸躍る気持ちは…
すぐにでもテントを張ってそこで寝泊まりしたい程でした。
でもそこは大人。
はやる気持ちを抑えつつ建てるプロを探す道へとコマを進めます。」
私ぼたんはきっとこの頃、生を受けこの世に生まれて来たのでしょう。
どんな親から生まれて来たのか、誰も知る術を持ちません。獣医さんとて。
でも小学生が連れ帰ってくれた犬好きのお家から伝わったメール内容は…
「セントバーナードの子犬いりませんか」
とんだデマがとんだものです。
短いしっぽがチャーミングな白マフラーを巻いた茶色犬、
ただそれだけの私です。
今日はぷっくりお腹のまだら模様をお伝えしますワン。
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